肥料は、N（窒素）・P（燐酸）・K（カリウム）およびCa（カルシウム）・Mg（マグネシウム）等を混合した製品です。

作物（植物）は、光と水と二酸化炭素(光合成)と上記の物質（肥料）を使って生長しますが、作物（植物）の種類によって肥料の吸収特性が異なるため、工夫が必要になります。的確なアドバイスを用意します。

農薬は、殺虫剤・殺菌剤・除草剤・生長調整剤等に分類されますが、前三者は、害虫（昆虫やハダニとの食の競合）や病気（カビや細菌との宿主支配の競合）、あるいは雑草（肥料や光の競合）等から作物（植物）を保護する役割を果たします。

正しい用量・用法に従って使用され、安心・安全そして安定的な農業に貢献します。

食糧問題、特に食糧自給率が問題視される中、唯一自給できる食糧が米です。

関東地方でも有数の米生産量を誇る千葉県の中で、当社は一番の米生産量地域に位置しています。この好立地を最大限に活用して、米の消費拡大の提案を生産地から発信しています。

環境保全が注目を浴びる現在、緑地管理はその最良の方法と思われます。

当社は、保全緑地、公園、運動場、ゴルフ場等の緑地管理の最前線の方々に肥料、農薬等の各メーカーからの情報に当社のノウハウを加味した高効率、低コスト、好結果を主眼とした提案をお届けし、問題解決に常に取り組んでいます。